友だちが書いてくれた言葉。
うれしいのでここの引き出しにもしまっておくことにします。
「貴重な体験と思えることが続いて、今は少しひと段落。会いたかった友人との楽しい時間はあっという間に過ぎた。限られた時間でもそれは温かく優しく、私達以外にもそのことを良い事と思ってくれる人たちがいて、とても感謝。ヒリヒリも絶望のような気持ちも、少しずつ時間が流れて、耳を傾けて心を寄せてくれる人がいて、きっといつの日か、ゆるやかな想い出として残ればいい。その記憶に泣かない日が訪れる日まで、一緒に泣いたり笑ったり凹凸しながら生きていこう。 大切な友へ」
そこに寄り添っていた薄桃色の画像はふたつのたましいが近づいてハイタッチしてるみたいだった。
ハイタッチして、また泳ぎにいく私たち。
涙がたまっているのにどうしたらいいのかわからないとき、送ってくれる言葉に安心して泣けること。たぶん私たちの脆さや急所はとても似ているところがあり、だからときにはぶん投げていいという思い切りのツボも遠慮することなく披露し合える。
人のたましいがこんなふうならば、なにを怖れることがあるだろう。
ただゆらいで変化していくだけ。
ありがとう。