日常

さっき見えたもの

創ることがきっとしたいんだろう
でも何を?
「じゃない」ことはわかる
小説でもエッセイでもない。
ずっと思っていた「文章」ではない。

イマジネーションに委ねてみた。

消えてなくなるようなもの
風みたいなもの 一瞬のまたたきみたいなもの
それって何だろう

後腐れ無く消えていくもの
たまごボーロみたいに懐かしくて丸っこいもの
プリンみたいにひんやり甘くてじわーって笑ってしまうもの

いまこの世界に存在していないものがいい
ひとがどう捉えようと関係ない
自分のたましいが、これだよってぱっと顔を明るくするもの

いつも気持ちのどこかで問いかけていようと思った

それはなにか作品を創ることではなくて
生きていくことっていうだけなのかもしれない

ミレニアムを読んでいたらフィンランドの田舎を自転車で走りたくなった。
こぐまの大学4年間が終わったころにお金がたまるように(たまるのか?)がんばる。
4週間は滞在したい。
スーパーとかで食料買いながら、走って行くの。
英語も思い出すようにしよう。

3 Comments on “さっき見えたもの

  1. すごいなぁ〜圧倒された

    いまこの世界に存在していないもの かぁ

    どんなものか、想像するもの楽しいな。
    歌ったり踊ったり、そういうのもあるかぁ〜とか
    思った。私は踊りたいと思っているんだけど
    それはどこまでも 自分のため で。

    フィンランドステイも素敵!
    そうだね、良い時期に1ヶ月くらい行くのがいいね。
    うぅーん!ワクワクするな!

  2. umiさん
    ありがとう。
    なんだろうね。
    それが心の中に灯っていると、どんな時間もひっそり輝きそうだよね。

    フィンランドのことは、「ただの夢だ」とか謙遜しないの。
    そこではなく別の場所かもしれないし、でもいつか行く。

    きっとそんな感じがいいんだよね。

  3. Umiさん
    フィンランドでなくてスウェーデンだったし!
    北欧どこがどこなのかよく分からない。
    私のことだから行ってから国間違えてたことに気づきそう!

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