今朝は届いた資料を読んでいた。
なにかが少し変わってきたなぁと思う。
難しい、と思うと「自分がバカだから」っていう声が聞こえていたな。
もう思っていない。
自分を貶めていると、聞こえてくる音や人の言葉が
それに加勢するようにモンスター化していく。
いくらやったって、虚しいだけだと思うようになる。
仕事をしているとそういう気持ちになることもあるけど
それだけじゃない。
工夫する どういうことなのかと聞いてみる 伝えてみる
もうすこし深い層まで潜ってみる
切り替える
やり過ごす
そういったことはお腹の中にエネルギーがたまっていないと
できないことだった。自分が無能であることにすれば
うまくいかない言い訳になった。
違う違う違うって私はお腹の中で言ってたんだよ。
私は変わろうと決めた。
好きなものを見つけてパッチワークみたいにつなげていく。
すてきなものを見つけたら大切に磨いていこう。
そぐわない、とか、諦めるクセは手放そう。
体が衰えていってもお腹の中には温かいエネルギーがめぐっていて
そのぬくもりが手先足先髪の毛ぜんぶをひっそり栄養するように生きよう。

すごいなぁ〜
さっきね、外に出かける前にこの文章を読んだの。
そしたら ふと、「ああ、きのこのところに電話しようかな」って思えたの。
私は逃げちゃえばいいって思ったんだよね。
何ヶ月か前に話した時に「ああ、まだ時間空けたほうがいいな」って感じたから、今回はスルッと逃げちゃえばいいって。
このままフェードアウトして距離を空ければいいやって。
でもこの文章読んだら、ちゃんと向き合ってみようって思えた。
借りた自転車は本当に役に立ってくれたし、あの経験もものすごく良い経験だった。そうちゃんと思えた。
だからさっき久しぶりに電話してみたのね。
すっごくちゃんと話せて、笑ったり言いたいことも言えて、感謝も伝えられて、1時間以上も話しちゃった。
この文章とは無関係のようで、でも関係してて。
私はこの文章が本当に嬉しくて誇らしくて。
とても心が穏やかで、柔らかい気持ちになったんだよね。
ありがとう。
お腹の中の温かいエネルギー、私もちゃんと大事にしていくよ。
umiさん
おはよう。
そうだったんだね!
自分で決めて、電話もできて。
自転車さんも
きのこさんも嬉しかっただろうなって思って、私もほくほくした。
その流れの中にこの言葉たちも参加できて、喜んでる。
お腹の中のエネルギー、感じていようね。
いつも読んでくれてありがとう。