文字を読んでると頭がみちみちしてくる
みちみちしたときはそのまま書いちゃだめだよ
なんにも手渡せない言葉になるからね
おとといと今日、単独で30km強を走ってきた
家からエレベーターで自転車を下ろして
ちょっと慣れない車道も走り
途中からはいつもの海の道
ひとりで走ると自分が見えてくる
速く走ろうとすること
休憩がまどろっこしいこと
立ち止まって海を眺める時間が少ない
あ~あ 私ってせっかちなんだな
仕事の仕方にも表れているよね
「空回り」ってエネルギーを無駄に消耗するだけじゃなく
知らないうちになにかを摩耗し傷めているように思う
身についてしまったペースを戻すには
ひとりでいるのが名案だ
自分と併走している見えない自分
気持ちや呼吸がシンクロするよう感覚に耳を澄ませる
1行も生み出さないけど
あまりに豊かでそこに埋まってしまいたくなる時間だった



ひとりの時間 を大事にしてるなーって思った。
1日の中で、そうでない時にも3日以内の中で
ちゃんと ひとりの時間 があると少し気持ちが変わる。
見えてくることは必ずしも肯定的なことばかりではないけれど
それでもそれは ちゃんとフラット のような気がします。
誰かといる自分 も ひとりの自分 も
好きでいられるような自分でありたいね。
暑いから自転車、気を付けてねー
でも気持ちいいんだろうなぁ〜
UMIさん
ありがとう。そうだね、3日に1回ひとりの時間、そのぐらいを目標にだね。私もそんな感じだよ、それでも上出来だぜ。
人といてもひとりでも、それぞれに楽しい&うっとおしい&あれこれ、あるからね。そんなもんだねっ。
今朝も乗ったけど、朝からだるかったから、途中もつらくて、やめればよかった。ちょっと休もうと思ったよ。バランスだね。