私の友だち。
今日みたいに、論文検索したり、その論文があまり出典として役立たなそうだったり、
書いても自分が面白いと思えないとき、友だちにメールで話しかける。
そしたら、いつものあの雰囲気で言葉が返ってくる。
友だちは夫婦で来週お引っ越しだって。
暑い中の引っ越しも、あとから思い出せば笑い話だね。
ふと思い出した。
友だちが、とっておいた大切な仕事道具を捨てに行った話のこと。
大きなものを手放して、
ぽーん ぽーん ぽーん
また大きなものが返ってきたね。
すごいなぁ。なんかうれしいな。
友だちの生命活動に「いいぞー」って思う。
私も手放したよ。やっとね。だいたいね。
ついでに情報収集がわりにしてたTwitterのアカウントを消して、
日々の占いと料理レシピ情報をとるためだけのアカウントを作った。
手放してみると、なんとなくそこで受け取っていた人のにおいみたいなものに
ダメージを受けていたことに気づく。
いらないものは、ちゃんとサインをくれるから。
友だちよ。新しい車に乗って見えた景色をまた教えてね。
あのとき。
うちに送ってもいいよ
って言ってくれた温かい気持ちが私を救ってくれました。
本当に 言葉のちから を感じたんだ。
あのときの私は 今までというもの に
ものすごくしがみついていた。
そういう意味でも、今の私は心地よくなった気がします。
ありがとう。
いっぱいお話したいです。
またくだらないことも、あほみたいな経験も
お届けするので待っててね。笑
umiさん おはよう。お目覚めいかがかな。今日も暑くなりそうだね。
お互いに話したことは、実感として残っているよね。
「今までというものにものすごくしがみついていた」
そうか。
しがみつかなくてもいい力、なんとかなるという不思議な確信、そういうものがあれば、くだらなさも失敗も笑えるよね。
面白バナシ待ってるよ。