日常

気配

ゆっくりと沈み込んで着地して
柔らかな泥を足指でにぎり
静かに浮き上がる
光を浴びる
その繰り返し
仲間がいると感じる
気配を認識し
また息を吸い込む

Slowly sinking down and landing
Grab the soft mud with your toes
Quietly float up Bask in the light
Again and again
I feel that my friends are there
Recognize the signs and breathe again

2 Comments on “気配

  1. これはもう 歌にしましょう♪
    是非聴かせてください。

    想像しただけで気持ちがいい。
    ねぇ、最近想像で現実の気持ちが楽になることを発見したよ。
    今はもう、足の裏が痛くって、引越しの最終片付けでてんやわんや中なんだけど、この詩を読んで想像したら、少し足の裏が気持ちよくなった。笑

    なんでもかんでもそんなふうにはいかないけれど、この詩は確実に今の私を少し楽にしました。これってすごいね✨笑

    1. umiさん

      おはよう。
      ありがとう。

      想像すると現実の気持ちが楽になる

      そうかー、そうかー。

      うん、柔らかな泥を踏む感覚、
      ときどき思い出すの、いいよね。
      気づいたけどいま「足」の原稿書いてるんだよね・・笑

      地面をとらえるときは足裏は柔らかくたわみ、
      蹴り出すときにはアーチがぐっと固まる
      その繰り返しを知らないうちにしてるっていう原稿。

      umiさんの体にそんなにしみこんだなんて、うれしい。

      さっき自転車に乗りながら
      メロディー浮かんできたよ。
      帰ってきてこの詩とあわせたら
      全然あわないから、
      この詩をもとにメロディーと合体させていく。

      楽しみにしてて。
      umiにプレゼントする私の曲だ。

      今日はMovingDayだね!

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