落ちているとき、人の心の沈みの深度を聞き分けられるようになる。大変深い人、そうでもなさそうな人。いろいろであることはまさに自分と同じで、ふと心安まり目を閉じる。
夢で電車のホームに居た。緑の匂いのするホーム。富山行きのようだ。電話をして、友だちの相方さんが出る。相方さんとBUMP OF CHICKENの曲のことを話す。お互いになにかシンクロしていることがあり、話す途中で電話が切れた。少し低めの、やんちゃな声だった。
いつか友だちに教えてもらった、「消したい気持ちは人差し指でスワイプする」っていう話を思い出した。さっき消しゴムで消して見た。少しずつ、こしこしこしと擦って、少しずつ消えていくのを見守り最後はかすになる。
手触りのある消し方のほうが、痛みは深いかもしれない。本当に消えたと思えそうだ。それでも消えない。消えないものだと認識して今日も生きていく。足を1㎜でも前に。それも難しければ今日はこのままでいい。
彼は BUMP OF CHICKEN は天才がいる とは言っています。
邦楽は聴かないので、好きとかはないんだけどね。
因みに彼もずーっと音楽が聴けない状態にいます。(今も継続中)
夢に見てくれてありがとう。
スワイプも消しゴムも、その方法というより 意識 であって
どうでもいいこと(本当はどうでもいいわけではないけれど)や
一旦流せそうなことには効果があっても、深く深く張られた根深いものには
効かないと思うな。何よりその意識の範囲内のみ有効だからさ。
きっと今は苦しいね。
だから 消えないものだと認識して っていうのは
私は正解と思っていて、その上でぐーってなるのは仕方がなくて。
でも「イヤ、待てよ？」って少しでも思えたら勝ちというか。
ごめん。全然文章がとっ散らかってるな。笑
落ちる そのまま 1ミリでも進む があったとして
落ちるがさらに深く落ちる にならなければ上出来。
そういう足掻き方もあるんじゃないかと思います。
こんなんでごめーん。
umiさん
読んでくれてありがとう。
そうか、彼もそうなんだね。
なんだか、ほっとした。……同じ人がいるってことに。
夢では、特定の周波数でしか話せないようで、相方さんとつながった理由もよくわからず、話をしているうちに途切れたけど、それは残念なことではなくて、なんだか納得していたんだ。
深く張られた根深いものには効かないんだね、
なんかそれを読んで、深～く納得した朝だった。
こんなんでごめんなんて書いてくれたけど、
そんなことないよ。今朝気づかせてくれたこと、大事にするね。