きのうは夕方から心理学者さんのインタビューだった。左隣にプライドの高い編集長、右隣に躁的な編集者。お話そのものは面白く聴けたのだけど、双方の編集さんの気というか念のようなものがすごくて、帰ってからも二人の声がこだまして両耳がわんわんしていた。夢のなかにも出てきて、朝4時に目が覚めてそのまま起きることにした。
昨日は会社を出て帰り道、ああ苦手だなぁと思って、苦手と思っていいんだ苦手なんだもん!とすぐ切り替えた。
傷ついたわけではなかった。意志ではそう思っていても、体は「やられている」からこうして反応として現れる。
人にはそれぞれの思惑や戦い方があって、自分とは違う。ただ、妙に疲れたり、ダメージを受けたりすることはある。そこを見つめて、調整すること。調整すると、道は分岐していく。分岐すれば巡っていく。
お疲れさま。
本当にお疲れさま。
いろんな人に出会うから
その度に少なからず消耗する部分があって
もちろん良い場合もあるんだろうけれども
自分のペースや体調と合わさると
難しい日もあるんだろうなと思った。
分岐の仕方。
私は今少し迷子中だけれども、大事なことだと思う。
焦らずに少しずつ行こうと思う。
苦手は苦手と思って良し!
umiさん
苦手は苦手と思って良し!だね。
ありがとう。
今日の取材は、編集さんに「見習いたいと思った」って言われた。
そんな日もあるね。
そうだよね、なにげに消耗するもんだってちゃんと自覚しておく。
そして、書くのはこれからなのだー。長丁場だから、息切れしないようにする。