ロードバイクに乗った。
1カ月ぶりで相当なまっていて、25km過ぎたあたりでいきなり低血糖がやってきた。
背中や太ももにも冷たい汗がつたっていき、目の前がぽやーっと白くなった。
甘いものをお腹に入れて、そこからは時速9kmぐらいで、ゆっくりゆっくり進む。
早くペダルを漕いでゴール地点まで行きたいのに、笑っちゃうぐらい脚が動かなかった。
限界があることを知ることが清々しかった。
進みながら思い出していたのは、今読んでいる『特捜部Q カールの罪状』。
「父親は石のように冷たい人だった。ときどき石のように冷たくなる人がいます、前にテレビの番組でそう言っているのを聞いたことがある。そういう人には気を付けなくてはいけない、と。」という文章があった。
その“父親”は娘が可愛がっていた、拾ってきた猫を蹴りつけた。
自分の記憶を辿るように読む。
デンマークにも同じ人がこうして存在しているんだな。
私も「ときどき、すごく残酷になるよね」と言われたことがある。
そして私も人に対して「残酷だなあ」と思ったことがある。
残酷だなあとなかなか思えなくて、やっと思えたときに、急に目の前に道が開けたような気がしたのだった。
私に「残酷だ」と思われた人は、相当私にうんざりしていたのかもしれない。
誰にも決められないのだ。自分が決めたとしても、人のことまで決められると思ってはいけない。
自分のことさえ決められない。
それは哀しくて救われることだ。

気持ちのいい空 泳いでいたい。
残酷かぁ うーん。
それを言葉にできてしまう人も
私には残酷要素があるなと思うな。
言葉の残酷さと行動の残酷さ。
残酷って言葉にするとすごい衝撃あるけど
結構普通に有りそうな気もしてきたな。
極力他人に強い言葉を言うような生き方はもうしたくないなと思っているけど
時と場合とで必要な時があって難しい。
私は普段はそうでもないと思っているけど
元々は気も強いし言いたいことは言うしハッキリしてるタイプだと思うから
きっと敵も多いと思うな。別にいいけど。←こーゆーとこ。笑
どうしよっかなーって思ってるこの頃。
なんのことかはまたいずれ。
umiさん
泳ぎたい空かーー。確かに。
私は動物の毛並みみたいだと思った。怖くない動物なら埋もれたい。
残酷だというのは、むーだよ。
確かに、残酷だと相手に直接名指しするのは暴力的かもしれないね。
ひっそり、自分のなかで思うのは、決別するための勇気になるような。
うん、umiさんのはっきりいうところ知ってるよ。
敵が多くていいよ。
もやもやしたり、行き詰まっているのかな。
自分の体の感覚が教えてくれることあるね。
ぐーってなるなら、離れる。
私は最近そうしていて、
あとになって、やっぱりよかったって答え合わせしたり、
大丈夫だと思っていてもぐーってなったりするので
その理由を推測したりしてる。仕事の話。
言葉にしたくないときもあると思う。
ときどき一人になって、こころを休めてね。
むー か!
むーなら言うかもな。
というのは、私も相方には結構な言われようで
よく「言葉をちゃんと選べ」と言うが、なかなか治らない。
あれは確信犯だろ?って思うよ。
喧嘩みたいになっても、私はそういうのは言わない。
自分が言われたら超根に持つ癖に、相手には平気で言う。
これって甘えだと思うんだよね!甘えんな!と言いたい。
むーもさ、唯一の安心どころだから大きく言えちゃう。
時に反省しなさいよ、両方の男ども!と思う。
行き詰まってるというか、ふーってなってる。
迷ってたり、どうしよっかなぁーって思ったり。
まぁ、そのうち日が過ぎていけばまた変わるでしょ?くらいな
そのくらいでいるとこ。
夜のお布団が温かくって超幸せ。
さ。今日も布団乾燥機と湯たんぽの併用でぬっくぬくだぜ✨
そうよー
甘えだよね。
そうそうそうなのよ。自分が言われたら超根に持つ。
でも大事な爆弾は相手には使うってどうよ??
そのうち日が過ぎていけばまた変わるでしょ
って本当にそうだよ。
根を詰めて答えを出そうとすると、力んで逸れていくよね(野球経験はありません笑)
私も日々おふとんの幸せ満喫してるよ。