日常 粒子 2025年2月6日 - By midori330 遠くの雪国からなにかが訪れる気配 目を閉じたままでこわばった呼吸をゆるめるとそれは柔らかな粒子でほほを滑っていく 手のひらに粒子を受けて起き上がり窓を開ける 空からいっせいに星たちがやってきて手のひらのそれを吸い込んで闇を駆けていく その粒子は木の枝で眠る小鳥眠る牛のみっしりした黒い毛明け方の駅舎で鍵をあけるおじさんの指にも注ぎ明けていく朝に同化した いいね:いいね 読み込み中…
umiさん おはよう。 これは、おとといの夜眠る前にumiさんがくれたイメージをやってみて、 夜中に目が覚めたときにもういっかいやってみたの。 そのときに浮かんだ感じを一生懸命覚えておいて 再現した。 だからumiさんからの贈り物だったんだー。 いつも、ありがとう。 私の中にもいまもう一度、じんわり広がった。 返信
好きな文章を読むと心が嬉しくなるね
ひんやりとした中にも
愛らしいものたちがじんわりと広がって
心が解けていくような気持ちになったよ
umiさん
おはよう。
これは、おとといの夜眠る前にumiさんがくれたイメージをやってみて、
夜中に目が覚めたときにもういっかいやってみたの。
そのときに浮かんだ感じを一生懸命覚えておいて
再現した。
だからumiさんからの贈り物だったんだー。
いつも、ありがとう。
私の中にもいまもう一度、じんわり広がった。
♡